管理規約・利用方法その6|バルコニーに彩りを都会のマンションガーデンライフ|ファーストリビング

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管理規約から読み取るマンションバルコニーの利用方法 ~First Livingマンション管理規約研究チーム~

【規約には書かれていないバルコニーに関する重要事項】

①ウッドデッキ等の床装飾について
床を装飾する事については、管理規約に書かれていることが非常に少ないです。基本的には床や壁面にアンカーを打たない商品(ジョイント式の物)は許可されています。現在ではマンション販売時にデベロッパーがジョイント式のタイルやウッドッデキをオプション販売していることからも、推奨されていると考えても良いでしょう。但し、装飾床の仕上がり高さから手摺の上部までの寸法は1.100mm以上確保が必要です。これは建築基準法で定められた安全基準ですので、規約の有無に関わらず、安全配慮として守るべき事項と考えられます。

➁大規模修繕時の対応
概ね築12~15年がバルコニー改修時期の目安になっているようです。その際にはバルコニーには何も物が置けない状態(エアコンの室外機は置いたままとなっています。)となりますので、植木鉢、タイルやデッキ家具等も一時的に室内や大規模修繕にマンション内に用意される仮置き場に移動する事になります。現在では大規模修繕時に植木鉢やウッドデッキをお預かりするサービスを提供する業者も出てきています。

非常に長文になりましたが、最後までお付き合い頂きまして誠に有難うございます。この資料がマンションバルコニーを正しく楽しく活用する為に、少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。冒頭でも申し上げた通り、ここで紹介させて頂いた規約やその解釈は地域や行政、マンション管理組合ごとに異なります。この資料はあくまでも参考資料であり、マンションバルコニー使用細則の全ての答えでは無いと言う事を再度申し上げて終わりとさせて頂きます。有難うございました。

文責:東邦レオ株式会社 First Living事業 マンション管理規約研究チーム