管理規約・利用方法その5|バルコニーに彩りを都会のマンションガーデンライフ|ファーストリビング

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管理規約から読み取るマンションバルコニーの利用方法 ~First Livingマンション管理規約研究チーム~

⑭植木等の害虫・枯れ葉・臭気等の飛散で他の居住者に迷惑を掛けないこと
病害虫の出やすい樹木(ツバキ・サザンカ・サンゴジュ・クチナシ等)や香りの強い樹木(キンモクセイ・ジャスミン等)は控えるのが無難です。枯葉も考慮して常緑樹をお勧めします。また、成長が著しく早い樹木(ミモザやユーカリ等)も管理不充分になりがちなので控える事をおすすめします。

⑮マンション全体の景観を損なわないこと
これは抽象的で難しい規約文書なのですが、すだれ、よしず、オーニング・シェード等の可否についても議論となる事があります。強風の配慮は当然なのですが、最近の都心部のマンションは景観について特に厳しい判断をする傾向が強まっています。個人個人の考え方にも大きな幅がありますので、管理組合に相談の上で実行する事をおすすめしています。 緑のカーテンについては積極的なデベロッパーも増えており、例年の猛暑の影響もあり広く浸透しているようです。ネット設置の際に危険作業にならないように充分にご注意下さい。

⑯外壁、床等の躯体(構造体)に工作物を打ち付け無い事
具体的には躯体にビスやアンカーを打つ事を禁止していると解釈されています。建築構造の強度に関わる事なので、これが許されるマンションは無いと思って間違えありません。

⑰人工芝等の敷設を行なわないこと。
ごく稀に見かける規約文書です。接着剤等で固定する事を禁止していると解釈されています。つまり人工芝以外の物でも壁や床に接着材や強力な接着テープを使用して固定する事は出来ません。私達はこの規約は大規模修繕時に接着材撤去が困難になる事を考慮しての項目だと考えています。

⑱バーベキューや花火など火気を使用する事
火気使用はどのマンションでも原則禁止と考えた方が良さそうです。バーベキューも花火も煙や臭いが近隣のご迷惑になると考えるべきです。また、臭いという観点からバルコニーでの喫煙を禁止するマンションも増えています。