管理規約・利用方法その3|バルコニーに彩りを都会のマンションガーデンライフ|ファーストリビング

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管理規約から読み取るマンションバルコニーの利用方法 ~First Livingマンション管理規約研究チーム~

避難経路幅について

Q1:避難経路幅の幅について、隔て板の幅を避難経路幅と考えて宜しいでしょうか?

A1:参考基準とする事はできます。
建築基準法の代替侵入口の基準(H=1200・W750)も参考にする事が出来ます。
※上記は参考として掲載しています。具体的な相談がある場合はお住まいの地域の担当行政にご相談をお願いします。

Q2:物干し台を使用すると避難経路が塞がれてしまうのでしょうか?

A2:簡易的に可動・移動できる物であれば問題ありません。
迂回しても充分な幅があれば避難経路の確保と考える事も可能です。
※上記の充分な幅はA1の参考基準値と考えて良いそうです。
※植木鉢や軽い屋外用のイス等は簡易的に移動出来る物と考えて良いそうです。
※室外機は避難経路を妨いでない為、設置可能と考えられているそうです。

簡易的に移動出来る物の大きさや重さについては参考数値を出しにくいのですが、大人が1人で運べない物は当然不可と考えるべきでしょう。私達はこのような行政指導を参考にバルコニー空間のご提案をさせて頂いておりますが、簡易的に移動出来る物であっても未利用時には直線的に避難経路を塞がない位置に片付ける事をご提案させて頂いております。

◆禁止事項例(後編)

④物置、その他工作物を築造または設置すること。(続き)
物置の話に戻りますが、避難経路が確保出来る大きさで、尚且つ外部からも見えず外観を乱す可能性の無い物置は置いてもいいのか?という議論が持ち上がる事があります。避難経路を塞がないのであれば管理規約の問題なので、理事会での判断となります。私達はどの様な物置の設置であっても理事会の承認を得るようにしています。事後申請や事後承認はトラブルの元となります。
私達の経験で申し上げるのであれば、ツールBOXのような収納ケースやベンチ型の物はほとんどの場合承認を頂けています。